お知らせ
9月13日金曜日に
当事業所職員で意思決定支援についての
職員研修を実施いたしました。
意思決定支援という言葉だけですと
あまりにも当たり前でなおかつ漠然としていますので
今回の研修は「意思決定支援と個別支援計画書の策定」と
絞ったテーマで意思決定支援の基本的な考え方を学びました。
余談ですが。
意思決定支援を今回レクチャーしたのは管理者の私でしたが
私は意思決定支援というのが根底に置くのは
当然と思っていましたので改めてこれを
レクチャーするのは、みんなにどう入るかな?と思っていましたが
聞くスタッフの目つきがみんな真剣そのもので
私が尻ごみをでしまいましたし
それくらい当事業所でこの意思決定や意思表出って
支援者一人一人が大切にしているんだなと思うことが出来ました。
さて、話を戻します。
平成の終わりころからでしょうか。
この意思決定支援というのは言われ始めましたが
今年度から総合支援法の改正もあり意思決定支援の
位置づけが色濃いものになりました。
個別支援計画をもってして
サービスを提供する事業者にとって
特にこの意思決定支援が影響を受けるのは
個別支援計画の策定時かと思います。
これまでの個別支援計画は
「やれないこと」をやれるように位置付けて
「やれるようにする」という
記載のされ方が多かったかと思います。
この意思決定支援を取り入れることによって
個々の「こんなことをやりたい!!」という
意思の表出に基づいて、本人の希望に沿った
個別支援計画に変わっていくと思います。
そうなると、おのずと
提供するサービスも変わっていくのではないかと思います。
意思決定支援の根本。
「私たちのことを私たち抜きに決めないで」
思えば至極当然のことですよね。
それなのに、これまでは
個別支援計画書の原案をもってして
開催される個別支援会議(名称は様々ですね)に
当事者の本人の参加がなく
会議で支援の方向性が定まっていっていたのですよね。
当事業所でも、そういうものだと思って
その流れでやっていましたが
改めて今年度の個別支援計画策定の流れの
法的な変更によって当たり前が当たり前でなかったという
恐ろしい現実を思い知らされた気分でした。
私個人の考えになりますが
これってノーマライゼーション級の
パラダイムシフトだと思っています。
色んな制度が変更になりすぎて
この意思決定支援の話題は
外部研修などに行っても
なかなか主題になりにくいですが
これは利用者さんの「権利擁護」の一環です。
取り組みの不備は「権利侵害」に当たると
心して当事業所では取り組んでまいる所存です。
令和6年9月上半期.pdf (0.07MB)
令和6年9月上期の昼食献立表です。
少しづつ季節も秋めいてきましたので
そろそろ冷たい麺は終わりの季節かな?
と思いましたが利用者様からの熱き要望につき
10月くらいまでは冷たい麺を出す予定です。
札幌市内の学生さんは夏休みに入ったようですね。
昨今、高等養護学校等では
この夏休み中にご本人様、もしくはご家族様で
B型作業所等に施設見学に行ったりすることがあるようですね。
その見学が夏休みの実習に関わってくるようですね。
しかし、ご家族様だけで見学先を手配するというのは
なかなかのご心労かとも思われます。
BRIO BASEでは、
このような高等養護学校生とご家族さまの見学は
喜んでお引き受けいたしますので
お気軽に当事業所のお電話ください。
ただし、先に申しておきますと
当事業所の施設の特徴として
高等養護学校卒業後の方がすぐに来るのは
少し違う事業所かも知れないなと思っています。
当事業所のおおまかな概要は
こちらに記載ありますのでご覧ください
↓ ↓ ↓
当事業所に通所されている方の多くは
これまでにいくつもの事業所に通所したけど
うまくいかなかった・・・
そんな方が多く通所されているところなので
例えばこの先、進路としてA型事業所に行ったけど
うまくいかなかった、次どこに行ったらいいんだろう?
などの万が一の状況になった際の選択肢の1つとして
ご見学頂ければいいのかなと思います。
よろしくお願いいたします。
8月の上期の献立です。
暑くなると冷たい食べ物が増えますが
しっかりたんぱく質を取り入れるように
心がけた献立にしております。
また野菜も体に吸収しやすい調理法を
契約している管理栄養士さんに教えてもらうなどして
食べづらい野菜を少しでも食べやすくするなど
工夫をしております。
4月の報酬改定により食事提供加算を算定するには
管理栄養士さんに献立を監修してもらう必要が出て
初めて管理栄養士さんと契約をして
栄養についてのアドバイスを頂いたわけですが
アドバイスを頂いてから残食なども減っています。
例えば野菜も
栄養があるからやみくもに出すではなく
調理法によって栄養も吸収しやすくなるし
食べやすくもなるのですね。
毎回、栄養士さんとやりとりをしていて
目から鱗な情報が多々あります。
↓ 8月の上期の献立表はこちら
R6.8上期献立.pdf (0.08MB)
大変お世話になっている
札幌市豊平区の西岡のココスペースさんで
委託販売を開始しました。
今回は、ただの自主生産品販売ではなく
ハンドメイドを得意とする利用者たちにより
作品をJurel(フレル)というブランドとして
それぞれの作品を販売しています。

このプロジェクトの目的は
授産製品販売や工賃支払いの枠をこえて
技術のある人はより稼ぎ
独立していくスキルを身につけつつ
売り上げは諸経費を除いて
作品を作った利用者さんに
全てバックするという
就労継続支援の枠では
あまり無い
画期的な取り組みです。
管理者の私自身が
ハンドメイド教室を開いており、レッスン生に
ハンドメイドに健常者も障害者の垣根はありません。
なので、ハンドメイドに長けている人には
作家として稼いでいけるという道を示したいと思い
作業所発足からあしかけ4年かかりましたが。
やっと、自主生産の新たなスタイルを世に示すことが出来ました。
まずは、お手に取って頂き
この活動を1人でも多くの人に知って頂ければと思います。
敷いては、売り上げもあがり、
作品を作る利用者さんたち(作家たち)の
ものづくりへの自信と稼ぎになればと思っています。
小さな試みではありますが、
今後ともよろしくお願いいたします。